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ユリガミノカナタニ2

1 名前:社長:2016/09/04 00:44:24.091 ID:PNG5mMkE0
邪神スピリットJ あらすじ

鬼のマタギ、ディアナは人魚を狩る狩人を殺すとともに、襲われかけていた幼い人魚ネプトゥーンを助けた。
そして数十年後―――再び狩人を殺したディアナだが、最後の一人の自爆で大怪我を負って海の底に沈んでしまった。

そこには、ネプトゥーンの親が治める竜宮があり、ディアナも人魚の肉を狙った存在と勘違いされた。
それをネプトゥーンは訂正しようとしたが聞き入れられず、ディアナを助けて駆け落ちしようとした。

ディアナに人魚の血を飲ませ、傷を癒したネプトゥーン。
ネプトゥーンは助けられた時から好きになったとディアナに告白し、二人は逃げることにした。

そして―――無事に逃げ、海岸まで上がることができた。

501 名前:設定:2017/06/25 00:58:18.910 ID:zs9yol3k0
・ヴェスタ
抹茶売りの少女。元は霊歌ちゃんのSS Eden of the lily girlのキャラ。
霊歌ちゃんの許可を取って名前をつけユリガミでの設定をいろいろ追加したキャラクター。

金髪と蒼い目、赤い服―――マッチ売りの少女っぽい見た目。
父は、とある街の市長。母は、鈴鶴を封印した神職の少女。
母親は海神の血を引いているから、神の血を引くといえる。
姉にはユノがいる。

利き手は左、身長は130cmぐらい。体重は30kgギリギリいってないぐらい。
読書は趣味で、花が好きであり、心優しい性格をした少女―――。
レズっ気があり、攻め側。
女の子らしく甘いももが好きだけれど、一番好きなのは鈴鶴。

霊歌ちゃんのSSにならって、抹茶売りをしていて彼女は鈴鶴と出会った。
(抹茶売りになった経緯は、ユピテルの分霊によって操られ、神の力を持つものを探すためにさせられていたという設定がユリガミにはある。)
ユリガミSSでは出会った年齢が5さいであり、仲違いしたのはその5年という設定なので彼女は10さいである。(たぶん)
そしてその後封印され、復活して仲直りした際に鈴鶴の血で蘇ったことで、10歳の肉体で不老不死という状態である。

また、鈴鶴と仲違いした理由が自身に【力】がないことであるから、
鈴鶴を超えたいという願いがある。(ただし集計班の遺言で仲直りしてからはその願いは消えた。)
ユノを助け出した後は、鈴鶴たちみんなと仲良く暮らしたいという願いを持っている。

彼女は、もともとは【力】はない。
しかし、【創世書】や【剣】の力を吸い取って魔力を得ることができた―――。
【剣】の力を得、鈴鶴の剣術を見ていた彼女は剣術に関しては鈴鶴と同じほど強い。
何より、最強の式神ミネルヴァを召喚できるという点で、彼女は鈴鶴よりも強いといえる。
最も、ミネルヴァを召喚すると自身はまともに戦える【力】は残らないから、ミネルヴァを呼ぶことは賭けでもあったりする。

ユノを救い出した後の彼女は、戦うことはない。
ユリガミで在り続ける鈴鶴と違い、穏やかに永久の時を生きるだろう。

―――Aエンド後のヴェスタは、鈴鶴の持つ技術と力を受け継いだ存在となっている。
ヴェスタの強さに鈴鶴の強さが付け足された―――つまりそれは、世界で誰独りとも彼女を倒すことが出来ない事になる。
その上、鈴鶴の男を吹き飛ばす力にも感染している。(伝染させる力には感染していないから、泳げないということはない。)

圧倒的な戦闘技術と、圧倒的な力、そして其れと併用して―すなわち、自身に【力】を残したままミネルヴァを召喚することが出来る。
彼女が世界に恨みを持ったならばもはや誰も止める事など、出来るはずがない。
あの魔王791が、本気を出して、全力を出してさえも、不可能だ―――。
多人数で彼女を囲んでさえも、誰も彼女に勝つことはできない。

本来願っていた事が、其れを棄てた時に叶ってしまうのは、彼女にとって、幸せなのか―――。
それは、誰にもわからない――――。


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