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ユリガミノカナタニ
- 1 名前:【第一章 人生きし昼】:2014/10/26 22:54:48.03 ID:XUiZ9x7c0
- ??「―――――――。」
―――声が聞こえる。
これは、わたしの一番古い記憶?
何も、見えない。
そこは、暗闇の中―。
- 308 名前:【第四章 百合神の彼方に】:2014/12/13 19:17:03.58 ID:hWYwm.1U0
- わたしは目を覚ました。
少女「……この者の中にある剣、おそらく神器のようなもの…
聞いたことはありませんが、語られることなく作られたものでしょう
…何にせよ、これは封じ込めなければなりません、この世から
―それに、右目の中には勾玉があるようですし」
お供「…この左腕の中に宿る剣が放つ瘴気が、この【魔女】…いいや、【百合神】を―」
少女「対策を練りましょう」
女の子と、そのお供が話し合いをしていた。
女の子「…もう、復活したのですか
とりあえず、この剣がなければまだ話し合いは出来るようですね」
そんなことを言いながら、彼女はわたしを見つめた。
少女「対策を練りましょう」
女の子と、そのお供が話し合いをしていた。
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